20250606@ 自然の営みの厳しい一面・・・Osaka

久しぶりに訪問する探索路 

早い時間帯 誰にも合わない
声が聞こえるが高いところ 進んでいくと近くで声がする
見つけられない 諦めて進む 他にはあまり気配がない
戻ると 先ほどと同じ場所でまた声がする 声が気になりしばらく留まっていると
何かが飛んできて近くの枝に止まった そのまま一点を向いて動かない
その方向には 木の根元に作った巣があった
離れて見守っていると 急に騒がしくなり 巣から一羽の雛が飛び出してきた
続いて残りの2羽も飛び出したのだが 騒がしくなった原因に一羽がやられてしまった
悲しいことだが自然の営みの一場面
巣から飛び出した残された雛には親がエサを運んで来た 見届けてその場を離れるが
無事に育つだろうか